平成14年(2002)9月、創価学会幹部らが、NTTドコモの携帯電話通話記録を
盗み出していた事件が発覚しました。
警視庁・深川署が被害者の一人に語ったところでは、じつに多数の被害者がプライバシーを侵害されていた可能性があ
ります。ところが、警視庁は、この事件を「個人的かつ単発的なもの」に矮小化し、なぜか捜査を打ち切ってしまいまし
た。
通信の秘密は、憲法が保障する国民としての基本的人権であり、これが侵されることは、許しがたい重大な犯罪です。
事件が闇に葬られないよう、真相究明に皆様方のご理解・ご賛同をお願いいたします。
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