創価学会は犯罪者集団だ!!

被害者の会・元事務局長・佐貫修一


学会員よる尾行・見張り 最近は郵便物の盗難事件も
会内に”秘密工作”部局 司令塔は池田大作の周辺に!?
集団ストーカー・創価学会 天下を盗れば暗黒社会に
犯罪体質に感化される構成員 会館内で不倫刃傷事件も
会内に氾濫! 性醜聞事件 根元は池田の思想と生き方
社会に広がる学会員の犯罪
学会員よる尾行・見張り 最近は郵便物の盗難事件も
 私は、創価学会による被害者の会#ュ足時から事務を担当し、本年五月十六日、同会事務局長に就任しました。  私に対しては、被害者の会#ュ足当時から創価学会員の尾行・見張りがついていましたが、この五月以来、それがいっそう露骨に、激しくなりました。
 事務局の前には、いつもレンタカーに乗った男女が張り付いており、私が移動しますと、タクシーであろうと電車であろうと、必ず数名が尾行してきます。  私に対する尾行・張り込みは二十四時間行なわれますから、私のプライバシーが大幅に侵(おか)されていることはいうまでもありません。
 私が外で人に会うと、今度はその人をも尾行します。つきまとい、写真を撮ったりするものですから、知人は驚きます。  また、事務所を訪ねてくる人も尾行されます。  事務所を訪ねてきた知人が、その状況を確認して、彼らの側(そば)に行って写真を撮り、  「何の用ですか。いい加減にしたらどうですか」 などと声をかけると、素早く逃げます。しかし、しばらくすると、またやって来るのです。  調べた結果、彼らが創価学会員であることが判明しました。
 住所・氏名を公表することも考えましたが、そうすると、また別の人物が代わりにやって来るだけですから(新顔の尾行者を特定するには、また、時間と手間がかかりますので)、今しばらく様子を見ることにしました。
 最近では、事務局の郵便受けから郵便物が盗まれる、という事件も発生しています。  発送者から、まだ着かないか≠ニ問い合わせがきて、郵便局に調査してもらうと、担当配達人が、確かにそのような郵便物を配達した≠ニ証言していますので、郵便受けから盗まれたとしか、考えられません。
 以後、各方面には、書留か、宅急便で送ってくださるよう、連絡いたしました。  従来、創価学会批判を行なったジャーナリストや学者に対しては、尾行・張り込みがつき、家からゴミ置き場へゴミ袋を出すと、このゴミ袋が持ち去られたり、中を荒らされたりする等の出来事が続出しています。
 創価学会と対立する立場の皆様に、今後、十分警戒されるよう、喚起(かんき)を促(うなが)したいと存じます。  これまで、そうした被害を受けたことがなかった、某宗教団体のNさんは、最近、家の前に見慣れない車が停車しており、こちらが移動すると尾行してくる≠ニ連絡してきました。Nさんは、駐車場に置いていた乗用車のタイヤに、五寸クギを打ち込まれたこともあります。
 自由の砦≠ノ時折、投稿していた山崎正友氏は、厚木市に住んでいますが、自分は二十四時間監視されており、監視のためのアジトや専従者がいる≠ニ言っています。そして  たまに上京するため、小田急線東厚木駅に行くと、見慣れた顔の尾行者が必ずついてくる。東京に着くと、相模ナンバーの他にさらに数台の車と、十名近い人員で尾行と見張りがつく。急に振り返り、そばによると物陰に隠れたり、ビルに入ったりするが、とにかくしつこい ということです。  これについても、車両ナンバーや逆追尾で、いずれも創価学会員信者ということが判明しています。
 また、ジャーナリストの乙骨正生氏は、最近、車の窓ガラスを破られました。  少し前になりますが、ジャーナリストの段勲氏も、夜間、自宅の雨戸に生卵をぶつけられました。  それまで、何度か、ゴミを放り込まれたりしていたので、この時、即座に一一〇番通報したところ、間もなく容疑者が捕まりました。
 犯人は、創価学会青年部幹部であり、警察の調べに対し、創価学会批判をする段氏が憎くてやった≠ニ供述したそうですが、背後関係については黙秘のままでした。  この男は、罰金刑に処せられました。


会内に”秘密工作”部局 司令塔は池田大作の周辺に!?

 こうした見張り・尾行∞いやがらせ≠ニいう、犯罪行為・反社会的行為が、集団で組織的に行なわれていることは、まさに創価学会の、反社会的体質を証明する事実であります。  一般の人が、私生活において、二十四時間の見張りや尾行にさらされる、というような社会は、先進・自由主義国家にはありません。  かつてのソ連のKGB、ヒトラー政権下のGPU等、反対者・批判者を弾圧するための秘密警察≠ェ存在した独裁国では、国民はいつもこのような人権侵害にさらされていました。
 創価学会が、このような行為を繰り返すことは、その危険な体質が、ヒットラーやスターリンと変わらないことを示すものです。  最近、脱会した人物(かつて、創価学会のこうした悪質行為に参加した人物)の話や内部情報から、創価学会には、こうした非合法的秘密工作活動≠指揮し、これを専門に行なう部局が存在することがわかっています。
 その中心は、池田大作のきわめて近いところにあり、本部会館の警備の部局と連携していると見られます。  この他、昨年十月七日には、日蓮正宗管長の宿泊先である高松市のホテルのスイートルームに、盗聴器が仕掛けられているのが発見されました。
 この事件については、すでに告発がなされていますが、警察は、あまり捜査に熱が入っておりません。
 また、日蓮正宗管長が総本山から出かける際には、必ず大勢の尾行がつき、いずれも創価学会員であることが、確認されています。  このような、犯罪的な行為は、一時、下火になっていた時期もありましたが、最近また激化しています。
 そのやり方も、こっそり後を尾(つ)ける、といったものから、身辺にしつこくつきまとい相手を威圧する、といったものへと、エスカレートしています。
 この、激化≠フ傾向は、創価学会・公明党の自民党の接近と軌を一にしているのです。  もう俺達には、こわいものはない。何をやっても咎(とが)められないんだ との態度が露骨である、といえましょう。
 こうした、尾行や見張り等について、警察や交番にその場で訴えても、いっこうに取り合おうとしません。  警察は初め何があったのですか∞どういうわけで、尾行されているのですか≠ニ訪ねますが、相手が創価学会の関係だ≠ニいうと、表情を変え、クルリと後ろを向いて、知らん顔をしてしまいます。
 まるでくわばら、くわばら、さわらぬ神に祟(たた)りなし≠ニいった風情です。  社会の悪を取り締まるべき警察が、このような腰抜けでは話になりません。  警察の、創価学会寄り≠フ姿勢は、一時、少し改まったと思われたのですが、公明党が与党化するにつれて、また、逆戻りしているようです。  私達創価学会による被害者の会≠ナは、こうした状況を、これ以上は看過(かんか)できないと判断し、証拠をそろえて正式な告訴・告発を行なうべく、準備をしています。


集団ストーカー・創価学会 天下を盗れば暗黒社会に

 それにしても、批判者や他宗の幹部に対し、一日中見張りや尾行を行なう団体に支配されている公明党が、もし、政権に加わったら、いったいどのようなことが起こるでしょうか。  もし、池田大作が天下を盗るようなことになったら、国民(なかんずく創価学会に批判的な人々)は、創価秘密警察≠ノよって、四六時中、身辺を監視される社会になるに違いありません。  自分達の利益や目的のためには、他人の人権を侵すことを屁とも思わぬ創価学会が、警察や検察を押さえたら、間違いなく暗黒社会がやって来るでしょう。

 私をはじめ、多くのジャーナリスト達は、今、現実に、その恐怖に日夜さらされています。これは架空の話ではなく、現実に行なわれていることなのです。  人権≠セとか平和≠セとか、けたたましく叫んでいる団体が、秘密に情報工作師団を作り、こうした非合法活動を行なっている――しかも彼らは、けっして勝手にやっているのではなく、池田大作にきわめて近い、学会中枢の指示で行動していることは明白です。

 二年前、私達が行なったアンケート調査では、四千数百人の人から、創価学会による尾行・いやがらせ・脅迫・暴行・強要≠ネどの行為によって被害を受けた、との回答が寄せられています。  集団ストーカー≠組織化し、奨励している創価学会は、まさに犯罪集団といって差し支えありません。


犯罪体質に感化される構成員 会館内で不倫刃傷事件も
 また、こうした創価学会そのものの犯罪的体質が、幹部や会員に影響を及ぼさないはずがありません。  彼らの中には、池田大作の  「自分達さえよければいい」 という誤った御利益主義と  「バレなければ何をしても良い」  「ああ言えばこう言え、ウソも百遍言えば本当になる」 という破廉恥(はれんち)な教えに毒され、自己本位な犯罪行為に走る者が続出しています。  去る五月十五日、朝刊各紙社会面に、次のような事件が報道されました。
 五月十四日午後一時半頃、  「刃物で、男がけがをした」 との一一九番通報があった。
 場所は、東京都立川市羽衣町三丁目の創価学会立川平和会館。  警視庁立川署員が駆けつけたところ、一階応接室で、聖教新聞社社員・K氏(四十歳)が左わき腹を包丁で刺されて倒れていた。  直ちに病院に運ばれたが、K氏は、約一ヶ月の重傷。
 現場にいた八王子市横川町・創価学会職員田代恵美子容疑者(三十一歳)が、  「自分が刺した」 と話したため、殺人未遂と銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕した。  調べでは、妻子あるKさんと独身の田代容疑者は交際中だったが、別れ話が持ち上がっていた。
 田代容疑者はKさんを刺して自分も死ぬつもりだった、と供述しているという。  事件は、池田大作が現代の寺院≠ニ定義した創価学会の会館で起こっています。  しかも、創価学会の中心幹部であり、職員でもある男女の不倫≠フ別れ話のもつれから、女性が無理心中をはかり男性を刺す、という呆(あき)れた事件であります。
 二人は専従職員であり、、聖職者≠ノ当たります。  たとえれば、宗派の役僧と尼僧が不倫を働き、大本山♀iの寺の客殿で尼僧が役僧を刺した、というのと同じで、じつに破廉恥きわまりない事件であります。  また、その後の調べで、さらに驚くべき事実が判明しました。  K氏と田代容疑者が交際を始めたのは三年ほど前でした。  創価学会の組織活動を通じて知り合い、男女関係にいたりましたが、K氏は当時すでに結婚しており、しかも三人の子供もいるという、まさに典型的な「不倫関係」でありました。
 K氏は、毎週、田代容疑者のアパートに通って関係を結んでいたのですが、やがて、田代容疑者に対し、 「別れよう」 と言い出しました。田代容疑者は  「よりを戻そうと何度も話し合ったが、無理だったので殺すしかないと思った」 と供述した、というのです。  K氏は、創価学会の出版部門である聖教新聞社の職員≠ナあり、いわゆる本部職員≠ナあります。組織上も、昨年まで創価学会男子青年部全国副書記長という中枢幹部であり、現在は、青年部を卒業して支部長という要職にありました。
 長年、青年達を教化・指導すべき立場で活動し、現在は、一般会員の指導・統率に当たっていたのです。  田代容疑者も、創価学会本部職員で、女子部副本部長という要職にあり、多数の女性会員を指導・教化する立場にありました。    共に、創価学会本部職員、職業幹部であり、会員からさまざまな形でしぼり上げた金から給料をもらって生活しており、会員、とりわけ青年男女の模範となるべき中心幹部でありながら、人倫に背いた、ただれた欲望≠ノおぼれ、挙げ句の果てに殺人未遂事件≠ワで起こしたのです。  
 おまけに、女が男を殺して死のう≠ニ決めた犯行の場所が、これまた会員から血と汗のにじむ金を搾(しぼ)り取って建てた会館≠セったというから、まったく救いようがありません。  二人にとって、神聖な道場≠ナあるべき場所で、ただれた不倫関係を清算するため、不浄の血を流して冒涜(ぼうとく)することを何とも思っていなかったのですから、二人の信仰≠ェどの程度のものだったか、人間革命≠ノよって向上されたはずの人格の程度が思いやられます。


会内に氾濫! 性醜聞事件 根元は池田の思想と生き方

 このような不倫≠竍乱れた男女関係≠ヘ、創価学会の組織内では、けっして珍しいことではありません。

 まず、池田大作名誉会長自身が数々の女性スキャンダルにまみれています。  幹部が、その真似をしても、けっして不思議ではありません。  いま、創価学会内では、副会長クラスの首脳をめぐる女性スキャンダルやセクハラが渦巻いています。それらの情報が、私達のところへ洩れてまいります。

 つい最近、週刊ポストに元芸術部員のタレント・杉田かおるさんの体験が掲載されました。  それによると、副会長が集まって宴会をする席に、若い芸能人の女性がホステスとして呼ばれ、酒の酌などをさせられるそうです。  これらの醜聞は、いずれ近いうちに、とりまとめて皆様にお知らせします。

 また、池田大作の色欲道の弟子として出色なのは、片上公人・元参議院議員です。  平成七年 二月二十日、当時参議院議員だった片上氏は、議員会館の部屋で、秘書の大崎優子さんに「肩を揉んでほしい」と言って近づき、いきなり抱きついてキスをしたあと、ソファーベッドに押し倒しました。

 片上氏は、大崎さんの顔をなめ回した上、スカートの中に手を突っ込み、セーターをまくり上げて乳首に噛みつくなどしながら、  「いまは糖尿病だからワシはできんが、一年後には治すから、その時は寝てくれ」 と迫ったのです。  大崎さんは、同年十一月、東京地方裁判所に提訴し、強制ワイセツにより被害を受けたとして、八百万円の損害賠償を請求しました。その結果、一審、二審、そして最高裁と、大崎さんの言い分が認められ、片上氏の破廉恥行為が事実であったと認定されました。

 参議院議員という、選良として国民の模範となるべき地位にありながら、こともあろうに議員会館内で破廉恥行為に及んだのですから、救いようがありません。  その昔、池田大作は、雑誌のインタビューに答えて、  「不倫も許される場合がある」 と答えていますが、こうした池田の思想と生き方こそ、今日の学会内に性醜聞が氾濫(はんらん)するに至った根元であります。


社会に広がる学会員の犯罪

 また、創価学会では、これまで「人間革命」「総体革命」を掲げ、  「正しい信仰によって、人格が立派になる」  「信仰で培われた立派な人格の持ち主が、社会の各方面で指導者になれば、世の中が良くなる」 と主張してきました。
 しかしながら、現実の社会では、創価学会員による犯罪が多発しています。  刑務所の受刑者の一割以上が、また強盗・強姦などの重大犯の三割が、学会員だということです。
 最近でも、JRの駅で医師を刺殺した事件、大阪でホームレスの老人を道頓堀川に投げ込み殺害した事件等、創価学会員による凶悪事件が相次いでいますが、古くは「吉展ちゃん誘拐殺人事件、沢地和夫の連続強盗殺人事件」などから今日まで、学会員による殺人・強盗・強姦といった凶悪事件は、枚挙のいとまがありません。
 一方、公明党議員も「砂利船舶汚職(田代冨士夫元参議院議員)」、「リクルート汚職(池田克哉元代議士)」を筆頭に、汚職事件≠ェ各地に相次ぎ、中には脱税∞麻薬取締法違反∞妻を閉じ込め、餓死させた≠ネど、真に多彩な犯罪を次々と犯しています。
 創価学会の集団戸別訪問≠ニいう違法な手段で当選した公明党議員は、その存在自体が違法といえますが、それにしても、こうした犯罪者の多発は、目を見張るものがあります  これらは、すべて、池田創価学会の誤った教えに毒されたための、犯罪であります。
 「自分さえよければいい」  「目的のためには何をしてもかまわない」  「 ああ言えばこう言え、うそも百遍言えば本当になる」 といった教えを忠実に実践し、池田大作の素行を模範としていけば、当然、たどっていく道は、反社会的、犯罪的な人生であります。
 このような、悪質な団体を、  「創価学会も静かな教団に変わりつつある」(野中広務官房長官) などと言って連立政権に引き入れることは、悪魔にこの国をゆだねる所為に他なりません。  ひたすら権力の魔性にとりつかれ、政権亡者≠ニなった自民党首脳と、悪魔教団が合体して、この国を支配するようになったら、二十一世紀はまことに不幸な時代となるでしょう。  私達は、断固として反対し、阻止するために闘わなくてはならないのです。


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