ビラ作成と無関係の団体に異例の家宅捜査!!
十数人の刑事による強制捜査で、収穫は、
たったビラ4枚と学会発行の怪文書だけ・・
今回、白川新党から参院選に立候補している、元創価学会員の「庄野ひさし」氏支持者のところにガサ入れがあった。
捜査容疑は、すこし前に出回った「公明党は創価学会の教義を実現するために作られた政党です」というビラ、このビラに池田大作の顔写真を使ったのが、著作権違法だってことらしい。
それもマスコミでさんざん使い回された写真1枚、が著作権法違反の疑いにあたるなどという案件である。
通常、家宅捜査といえば殺人とか強盗、爆弾作りとか、よほどの悪いことをした疑いがなければなされないが、今回だけは例外ということらしい。
しかも十数人もの刑事に踏み込まれ、書類やバックの中からメチャクチャかき回された支持者は、ビラを作った団体でも何でもないというから、恐ろしい時代になったものである。
ここまでものものしく、家宅捜査をおこなったが、収穫は・・・A氏の私物であるチラシ1枚、イラストに差し替えてたチラシが3枚、学会発行の怪文書「フェイク」のファイルなどを持ち帰るしかなかったという、なんとも情けない結果に終わった。
公示日の前日の強制捜査、明らかな選挙妨害
それにしても、著作権法違反で強制捜査を行なわければならないのなら、週刊誌では毎週のように池田大作の顔写真を載せているが、これはいったいどうするのだろうか。
警察は毎週どっかの出版社編集部にガサ入れにいかなければ理屈が通らない。つまり、著作権侵害というのはタテマエで、本音は、なんとかこの団体のあらを見つけることにあったのだろう。
さらに 今回のガサ入れが行われたのが、7月11日、公示日の前日である。
「庄野ひさし」氏の立候補前日に、その支持団体へ強制捜査とは、明らかな選挙妨害とは考えられないか。
何故こんなことができるかといえば、公明党というは東京都議会では与党であり、警察の予算を握っているため、警察に圧力がかけられるのである。
そして、公明党イコール創価学会・・・警察は創価学会のいいなりなるしかないとも言える。
このような創価学会が陰で支配する公明党が政権与党に入っているのは、本当に恐いということを、国民の皆さんにハッキリと知ってもらうために、今回、「庄野ひさし」が出馬したという。
このままじゃ日本は創価学会の支配下になってしまうと懸念する声も出ている。
※今回の強制捜査の件、インターネットにはフリージャーナリスト古川利明氏の投稿 「池田大作はカゲの警視総監になったのか?」があります。
興味のある方はご覧下さい。
http://www.skwbbs.net/bbs/politics/bbs4196.html
http://www.skwbbs.net/bbs/politics/bbs4219.html
http://www.skwbbs.net/bbs/politics/bbs4209.html
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